2018年入社
薬剤師
薬剤師
さど調剤グループに入社してよかったことは何ですか?
薬剤師の仕事は、薬の勉強をすることももちろん大切ですが、実際に薬を使っている患者さんから学ぶことも多いと思います。そうした上で、患者さんとの距離が近く、たくさん患者さんとお話しできるさど調剤グループは、自分のスキルUPにもなり、患者さんのためにもなるのでこの会社を選んでよかったと思います。
さど調剤グループの特徴や雰囲気を教えてください。
私がこの会社を選んだ理由の一つでもありますが、やわらかい雰囲気の会社です。今働いていて思うのは、その雰囲気は患者さんとの距離の近さから来ており、またそれに活かされていると思います。これが俗に言う「田舎の良さ」なのではないかと感じます。
2024年入社
薬剤師
薬剤師
入社を決めた理由は?
もともと離島が好きで、インターンシップに参加しました。
医療過疎地域である佐渡島では、患者さん一人ひとりと深く向き合う時間が重要だと考えています。当社の調剤業務の機械化・電子化による効率化の取り組みは、その考えにぴったりでした。業務効率化によって、薬剤師が患者さんとの対話に十分な時間を確保できる体制が整っていたからです。対話を重視することで、忙しい時でも薬の説明や重要情報の伝え忘れを防ぎ、強い信頼関係を築けることに魅力を感じ、入社を決めました。
あなたにとってのやりがいは何ですか?
顔を覚えていてくれた患者さんが、「病院の前の薬剤師さんだよね?」と話しかけてくれました。以前、薬局でやり取りしたことを覚えていてくださったのが嬉しかったです。
その患者さんが、今度は患者さんとして来てくださったとき、また色々な話ができるのがいいなと思いました。このように、患者さんと顔なじみになり、一人ひとりに合った医療を提供できることが、今の私のやりがいだと感じています。
2025年入社
薬剤師
薬剤師
さど調剤グループへの入社を決めた一番の理由は何でしたか?
私は、在籍型出向研修『マワレ』に参画している会喜地域薬局グループから、2025年4月に地元の新潟であるさど調剤グループへ転職しました。患者様ファーストで地域密着型のドミナント経営を行っていること、さらに職場での行動指針となる『クレド』を定め薬局運営を行っていることなど、同じ価値観を大切にしている点が決め手となり、入社を決意しました。
仕事を進める上で、特に工夫している点や大切にしていることは何ですか?
現在勤務している店舗前の病院は小児科を標榜しており、小児患者様が多く来局されます。私は2017年に『小児薬物療法認定薬剤師』を取得し、その学びを佐渡の地域医療へ還元できるよう日々取り組んでいます。風邪など一般的な症状から小児特有の疾患まで幅広く対応するため、親御さんのお話を丁寧に聞き、ご自宅でも安心して服用できるような説明を心がけています。
2002年入社
メディカルパートナー
メディカルパートナー
普段どんなお仕事をされていますか?
患者さんが持参した処方箋の受付や電話対応をはじめ、薬剤師のサポートや医薬品の在庫管理をしています。また、施設への配達や月に一度の保険請求なども行っています。
さど調剤グループに入社してよかったことを教えてください。
「ここに来て良かった」、「困っていたんだ、ありがとう」、と安心して患者さんに帰ってもらえたことです。これからも、生まれ育った場所で仕事をする事で、地域の方に恩返しができればと思います。
2012年入社
管理部
管理部
入社のきっかけを教えてください。
『生まれ育った佐渡に戻りたい』と思い、東京からUターンでさど調剤グループに入社しました。前職とはまったく違う業種で、最初は不安や戸惑いもありましたが、管理部の皆さんに1から教えてもらいながらこなすことができました。
今の仕事でのやりがいや嬉しかったことはありますか?
入社当初は、医薬品卸業の仕事をしていましたが、現在は新卒対応、会社ホームページやSNSなどの広報活動を担当しています。SNSでの情報発信やインターンシップを通じて学生の皆さんに、佐渡島やさど調剤グループの魅力を伝え、今春県外から内定者が決まった時には嬉しかったです。